トマトの合体栽培に驚く!

やさい畑

合体栽培という新たな栽培方法に驚いたのは数日前です。

今まで、その単語自体聞いたことがありませんでした。

たまたま本屋さんで手に取った「やさい畑」の最新号、ペラペラとめくっていたら目に飛び込んできた「合体栽培」!

この新しい栽培方法について、興奮冷めやらないので紹介したいと思います。

「やさい畑」を読んだ方が早いんですけどね(^^)

合体栽培は接ぎ木の一種

まず、接ぎ木という方法があります。

例えば、キュウリの根っこの部分は切ってしまい、頭を切ったカボチャの根っこを引っ付けて育てる方法です。

ホームセンターでは「接木苗」として種から普通に育てた苗よりも高値で販売されています。

もちろん値段が高いだけあって、病気になりにくかったり、連作障害が出なかったりします。

これが一般的な接ぎ木なのですが、合体栽培はたぶん接ぎ木の一種なのですが、ちょっと考えが違います。

トマトの合体栽培

「やさい畑」で掲載されていた合体栽培の実験では、大玉トマトとミニトマトを使っていました。

大玉トマトはミニトマトに比べて、病気や暑さに弱いというデメリットがあります。

ミニトマトは初心者向けですが、大玉トマト中級者向けなのもうなづけます。

しかし、合体栽培によって大玉トマトに強いミニトマトの力を取り込むという考えなのです。

しかもホームセンターなどで売ってる、いますぐ定植するような大苗で行うことが出来る接ぎ木なのです。

方法は、大玉トマトとミニトマト密接させて定植します。

そしてしっかり根付いたら、お互いの茎を殺菌したカッターナイフで5cmほどタテに削るのです。

お互いの茎の削った部分を密着させてテープで止めます。

そうすると、しばらくしたら茎と茎が融合してしまうんです!

こんな感じです↓

合体栽培1

2パターンの合体栽培

大事なのはこの後です。

合体栽培2

大玉トマトの茎の根元を切ってしまうのです!

それによって一つのミニトマトの根っこで、大玉トマトとミニトマトを育てることになります!

そうすると、強健なミニトマトの根から育った大玉トマトの収穫量がアップするのです。しかもミニトマトは普通に栽培出来るんです!

これはすごい!すごすぎる!

しかも畑のスペースを半分にすることが出来ると言うことなんです!

そして、もう1パターンの合体栽培があります。

合体栽培3

今度は、大玉トマトの根っこは切らずに、ミニトマトの接合部分から上を切ってしまうのです。

要するに大玉トマトだけを育てるのですが、大玉トマトの根っことミニトマトの根っこ、2つの根っこを持つ大玉トマトです!

これによってミニトマトの強さが加わって、大玉トマトのの収量が上がるのです!

これもすごい!すごすぎる!

今年、必ずこの合体栽培にチャレンジします!!

興味がある方は、「やさい畑」2017年4月号をチェックしてみて下さい。
もっと詳しく、写真付きで解説されています。

やさい畑2017年 4月号

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